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システムマンさんが紹介している
Spuds Stochasticを私なりに改良してみました。
システムマンさんの記事は
こちらになります。
改良といっても良くなってるかどうかはわかりません(;^_^A
私的にはこの方が使いやすいかなぁ・・・といった程度です。
十分な検証は行っていませんので、予めご承知おきください。
本家のSpudsStochよりもPeriodをかなり長めに設定しています。
準備するストキャスは
34・3・3~43・3・3の10本です。
すべて、移動平均を
Smoothedに設定します。
そしてこれに本家には無い基準線として、
55・13・21のストキャスを加えます。
基準線用のストキャスは移動平均を
Linear Weightedにします。
基準線用を含むすべてのストキャスは
シグナルのみ表示します。
(色の設定でメインをNoneにしてください)
こんな感じになります。

画像の丸印の部分がエントリーと手仕舞いのポイントです。
ただし、こんなに上手く機能することはあまりありません(爆)
基本的には、ロープ状またはロープ状へと変化しながら、
基準線を越えたらエントリー、基準線を割ったら手仕舞いでしょうか。
他に20(80)ラインや50ラインも判断基準にする必要があるかもしれません。
このSpudsStochだけでエントリー判断をするのは厳しいかもしれません。
画像の例ではT3MAを併用していますが、これでもまだ足りません。
T3MAはこちらにあります。 ⇒
T3.mq4Spuds Stochasticについて詳しくは
システムマンさんの記事が参考になります。
当然のことですが、この記事は利益が得られることを保証するものではありません。この手法を行った結果如何なる損害が起こりましても、当方は一切責任を負いません。投資は自己責任で行ってください。





テーマ:デイトレード - ジャンル:株式・投資・マネー
ちょっと今週に入って成績が悪く、ブログの更新をサボってました(;^_^A
今日はとりあえず30pipsゲットしたので・・・。
今日もMT4用のインディケータの紹介です。
BollStarc-TC_Sig インディケータを紹介します。
このインディケータはMAとATRから算出したバンドと
ボリンジャーバンドの交差によってトレンド転換のシグナルを出すという
新発想(?)のインディケータです。
画像を見ていただければわかると思います。

シグナルのタイミングとしては遅い方だと思いますが、
この辺は設定次第だと思います。
なかなか変わったアプローチのインディケータなので、
ちょっと研究したくなってきます。
⇒
BollStarc-TC_Sig.mq4
当然のことですが、この記事は利益が得られることを保証するものではありません。この手法を行った結果如何なる損害が起こりましても、当方は一切責任を負いません。投資は自己責任で行ってください。





テーマ:システムトレード - ジャンル:株式・投資・マネー
今日は主要通貨の強さをリアルタイム表示する「xMeter」を紹介します。
厳密にはインディケータではないのですが、
MT4用のアドオンツールなのでこのカテゴリで紹介します。
説明の必要が無いくらい明快なツールです。
主要通貨の強さをグラフィカルにチャート上に表示します。

リアルタイムに更新するので、昨日の雇用統計の時は面白い動きをしてました。
米ドルが吸い込まれるように下がる一方で、円が振り切ってました。
ヘヴィメタを効いてる時のグラフィックイコライザのようですw
動画にでも残しておければ良かったのですが・・・残念_(.・)/
私はあまり気にしませんが、
通貨の強さで取引するペアを決める方には役に立つかもしれません。
このツールはインディケータではなくEAとして稼動するようです。
尚、MT4のプラットフォームによっては動作しない場合もあるそうです。EAですので、
C:\Program Files\MetaTrader 4\expertsに置いてください。
たぶん自動売買の機能はないとは思いますが、
一応、デモ口座で試してから使用してください。
自動売買機能付きのバージョンもあるようなので・・・。
ちなみに、
C:\Program Files\MetaTrader 4\experts\scripts
に置いてスクリプトとしても動作しました。
どちらが正しいのかはわかりません(^^;
⇒
!xMeter.mq4





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今日も自作ではなく、既存のインディケータを改造したものを紹介します。
基になっているインディケータはb-clockと言うもので、
現在の足の残り時間を表示してくれる代物です。
長い時間軸でチャートを見ていると、
次の足に移動するまでの時間が知りたくなりますよね?
私なんか5分足でも気になります(^^;
シグナルが出たり消えたりなんて時はとくに・・・。
そんな時便利なのがb-clockです。

このようにチャートの左上のコメント部分と、
現在の足の部分に残り時間が表示されます。
オリジナルのb-clockには設定項目が一切無く、
ちょっと不便を感じる部分も多かったので、
必要に応じて細かい部分を設定できるように改造しました。
各設定項目の説明です。
・CommentClock
左上コメント部分の表示のOn/Offです。On=true / Off=false
・BarClock
足部分の表示のOn/Offです。On=true / Off=false
・Font_Sizes
足部分の表示文字の大きさです。
・Font_family
足部分の表示文字種です。
ウィンドウズにインストールされているフォント名を入力してください。
フォントによっては使用できないものもあります。
・Font_Color
足部分の表示色です。
・Vertical_shift
足部分の表示を縦方向にシフトします。
pips単位ですので、ユーロの場合は最小が0.0001、円は0.01です。
・Horizon_shift
足部分の表示を横方向にシフトします。
最小単位は文字幅(誤差あり)です。
現在の足から文字の右端までの距離(何文字分か)です。
【追記】あ~、書き忘れました(;^_^A
制限事項があります。
分と秒しか表示しないので、事実上60分足までしか使えません。
それとMT4の仕様上、値動きが無いと時間も動きません。
↓ダウンロードはこちら
⇒
b-clock_modTOTO.mq4↓オリジナルも一応置いておきます。
⇒
b-clock modified.mq4





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いやぁ、今日の欧州序盤戦は疲れますねぇ(;^_^A
少しだけ取り返しましたが、ダマされまくりで-46pipsまでいきましたorz
こんな時は自分が得意な値動きになるまで待てば良いのですが、
ちょっと焦り過ぎました。
ドル円5分足で見ると、ピボットR1レベルと雲の間で攻防が続いたようです。

ポン円で見ると、5分足の雲と15分足の雲の間で揉み合ってますね。

もちろん雲やピボットレベルありきで値動きしているわけではなく、
ファンダメンタルな要因がそこにはあるのでしょうが、私は良くわかりません(^^;
私はファンダメンタルな知識ゼロで投資を行ってる(爆)のでよく解らないのですが、
合成通貨であるポン円などは、ドル円の値動きに影響されるんですよね?
どうも、チャートを見てると逆に思えて仕方ありません。
ドル円の動きをポン円が邪魔してるとさえ思えます。
実際のところはどうなんでしょう?
世界中の人がMACDだけで売買してくれたら、
もっとFXは簡単なんだろうなと感じる今日このごろです(^^;
指標発表なんか無けりゃいいのに・・(爆)





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